冬、快晴の美幌峠は雄大です。日本離れした広大な風景がパノラマのように広がります。全面結氷した屈斜路湖の正面には摩周岳がそびえ、左手には斜里岳、さらに知床連山が続きます。目の前の屈斜路湖は張りつめた氷のうえに雪がつもり、大きな珈琲カップにホイップクリームを流し込んだようです。

冬の美幌峠

寒さの中、クッシャレラからすぐの屈斜路湖畔にあるコタンの露天風呂が人気を呼んでいます。全面結氷した湖と越冬中のハクチョウたちを眺めながら、ゆったりと入る湖畔の露天風呂は最高です。特に、対岸の美幌峠方面に夕日が沈むころが絶景です。スケールの大きさ、温泉の快適さをぜひ味わいにお出で下さい。

雪見の露天風呂、風情があっていいものです

大雪が続き交通機関に乱れが出ている北海道ですが、JRの札幌と釧路方面を結ぶ石勝線で貨物列車の脱線事故が発生しました。今日までに2日間特急などが運休、大混乱が続いています。道東では寒いものの雪の被害や事故もなく平穏な毎日が続いています。屈斜路湖に続いて摩周湖も全面結氷し、夏とはまた違った風景を創り出しています。ここ数日、クッシャレラ周辺では昼間も最高気温がマイナスの真冬日が続いています。厳寒の中の露天風呂もまた風情があっていいものです。ぜひお出かけ下さい。

寒さ続きですっかり凍った屈斜路湖。氷の厚さも分厚くなり、人が乗って歩いても平気なほどになりました。中には犬を連れて湖上を散歩する人も見受けられます(写真)。コタン側(東方面)の湖畔から見ると、対岸まで大きな大きな雪原が突然現れたようです。自然の力ってすごいですね。

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寒さ続きで全面的に氷が張った屈斜路湖ですが、温泉が流れ込む一部の湖畔は冬も凍りません。ハクチョウたちは温泉が好きなのか、ほかに行く場所がないのかポッカリと出来た温泉のたまり場に寄り集まっています(写真)。ここでは暖かくてエサももらえるので、シベリア方面に帰る春先まで越冬します。2月9日現在、その数ざっと150羽です。

屈斜路湖コタンのハクチョウ

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雪に覆われたクッシャレラ、深いところでは80㌢ほどの積雪です

北海道でこのところ続いていた大雪と寒さが一段落、ほっと一息つけるようになりました。もともと雪の少ない道東ですが、今年のクッシャレラ周辺には約60センチ近い雪が積もっています。加えて、1月下旬からの寒さがずっと続いていました。寒さが緩むと道路の雪が解けてきました。おかげで道路がぬかるんで歩くのが大変です。猛スピードで走り抜ける自動車の泥はねにも気をつけなければなりません。雪国の冬の暮らしは色々と大変です。

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例年にない寒波が続き、あの摩周湖が凍りました(写真)。ここ数年、水深が深い摩周湖は一部に氷が張っても、全面的に氷が張ることはありませんでした。今年は、1月下旬からの寒波で広い湖面が氷で覆われました。氷が厚い部分には雪がモザイク模様を描き、パッチワークのようです。しばらくは氷に閉ざされた摩周湖が楽しめそうです。

摩周湖にも氷が張りつめました

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屈斜路湖名物の御神渡りが寒さと共に大きく成長しています(写真)。高さは1メートル近くに、長さは延長5キロ近いものも現れ、対岸の美幌峠に届く勢いです。このままの寒波が続けば新しい御神渡りが出来ることも期待されます。楽しみです。

御神渡りが成長中です

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昔、北海道で活躍していたばん馬の馬そりが道東・川湯の硫黄山で復活しました。かつて硫黄山で採取された硫黄の運搬用に敷設された鉄道跡地約3キロを走るもので、野性味満点です。1メートル以上積もった新雪の中を、ばん馬に引かれて走る爽快さはなかなか経験できないものです。興味のある方は「クッシャレラ」までどうぞ。

馬そりをどうぞ

次々と寒波が到来している北海道ですが、目の前の屈斜路湖が1月から早々と全面結氷しました。待たれていた屈斜路湖名物の御神渡りがこのほど、砂湯を中心に何本か出現しました。大きなものは氷の高さが高さが1・5メートル、長さは湖の中央に浮かぶ中島近くまでの5キロ近くまで延びています。これから寒さがぶり返せば新しい御神渡りにも期待できるでしょう。

御神渡り出現しました

今年は天候が悪く、雪も多いため誕生した御神渡りもすっぽりと雪をかぶり、砂糖をまぶしたデコレーションケーキのようです。今一つ迫力がありません。